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解決事例ー交通事故

【解決事例ー交通事故】弁護士基準を用いて慰謝料額のアップに成功した事例

2021.07.27

1.事案の概要

依頼者:40代男性

 

保険会社から慰謝料額を提示されている状況でしたが、弁護士に依頼した方が金額が上がるということをお知りになってご相談に来られました。
弁護士が介入することで慰謝料額が上がる可能性があることをご説明し、ご依頼をいただきました。

 

 

2.当事務所が行ったこと及び得られた結果

弁護士基準に基づいて慰謝料額の主張を行い、無事、基準通りの慰謝料を獲得することができました。

 

保険会社の当初の提示額と比較すると約1.5倍ほど増額する結果となりました。後遺障害の申請が功を奏し、14級9号が認定されました。

 

保険会社の提示する慰謝料額は保険会社の独自の基準に基づいて行われるものですが、これは弁護士が介入する際に利用される基準(弁護士基準)よりは低額に抑えられています。
そのため、慰謝料額の増加させるためには弁護士に依頼する必要があります。
特に、弁護士費用特約に加入しておられる方であれば、経済的な負担なく慰謝料額の増加を狙うことができますので、一度ご検討いただければと思います。

 

 

3.弁護士法人千里みなみ法律事務所の強み

➢ご依頼をいただいた後は、交通事故事案に精通した複数の弁護士で構成する交通事故チームが対応いたします。

事務員が対応する法律事務所もあるようですが、当事務所では弁護士が対応いたしますのでご安心ください。

 

 

➢保険会社から提示された賠償額からさらに増額が可能かどうかを分析・検討いたします。

保険会社から提示された賠償額に納得できないという方も少なくありませんが、どの項目が増額できるのかどうかという点を丁寧にご説明いたします。

なお、当事務所では、交通事故事案においてはできる限り早いタイミングで弁護士に相談されることをおすすめしており、保険会社から金額提示される前にご相談・ご依頼いただくことも、もちろん可能です。

 

➢後遺障害事案を多数手がけておりますので、ノウハウや解決実績が蓄積されています。

適切な後遺障害等級の獲得のお手伝いをさせていただきます。

 

➢状況に応じて、医師との面談や調査事務所での面接調査等に弁護士が同行いたします。

本人任せにすることなく、交通事故事案に精通した弁護士が全面的にバックアップいたします。

 

➢後遺障害獲得後の示談交渉でも妥協することなく交渉を重ね、賠償額の最大化を図ってまいります。

 

➢示談を成立させるべきか訴訟に移行すべきかという点については、法律の専門家の視点でメリット・デメリット・リスク等を踏まえてしっかりとご説明いたします。

やみくもに示談をおすすめすることはありません。

 

 

 

☆交通事故、後遺障害、休業損害、慰謝料、過失割合、治療費の打ち切りなどでお悩みの方は交通事故に強い弁護士にご相談されることをお勧めいたします。

 

弁護士法人千里みなみ法律事務所では交通事故に力を入れて取り組んでおり、交通事故分野は当事務所の得意とする分野の一つです。

 

多数の解決実績やノウハウを生かして適切なアドバイスを行いますので、お気軽にお問い合わせください。

 

交通事故に関するご相談は初回30分無料で受け付けております。

 

お問い合わせフォームまたはお電話よりご予約いただきますようお願いいたします。